2007年11月21日

EPRパラドックス

最近ガリレオというドラマが面白い
原作が東野圭吾で、物理学の教授が不可思議事件を解決するという話。
科学に関する部分が結構しっかりしている。

ちょっと首をかしげる部分が無いではないが、詳細はネタバレになるので言及しない。

ところで、その中の台詞で
合コンをセッティングするという話で相手の女性に対して「最低限相対性理論は知っていて欲しい、”アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス”を知っていてくれると話がはずむ」などという台詞があるが、EPRパラドックスってのは最近量子テレポーテーションで話題になったが、それほど話がはずむというほどの内容とは思えない。
現在はすでにパラドックスではないと思われているみたいだし。

内容的に量子宇宙論の基礎あたりの話なので、きっとこの物理の教授の専攻は量子宇宙論方面なんだろう。
だったら、いまだと、ブレーン理論あたりを知っていてくれると、話が弾むだろう。
って、あまりいないだろうな・・・

2007年11月18日

食通偽装問題

asahi.com:心斎橋店でも牛肉偽装 本店が一括納入 船場吉兆 - 社会
確かにだましたんだからよくないと思うけど
「但馬牛と思って食べたお客様に申し訳ない」
といっても食べた方はそれが但馬牛かどうかなんてわからなかったってことだから別にいいんじゃないの?
本人がそう思って食べて納得したんでしょ。
結局吉兆というブランドと但馬牛というブランドの二つのブランドにお金を払った訳だから、実際の中身が何でも自分で判断してうまいと思えばそれでいいんじゃないの?
まずいと思えばそれ以降食べなきゃいいんだよ。
ほとんどの客はどうせわからなかったんだから、ブランドに金を払ったってことでいいじゃない。
「うちは食材に金を払ってもらっているんじゃない、ブランドに金を払ってもらっているんだ」と言い切ればいいのに。
所詮ブランドしか判断基準のない人間が客なんだからそれでいいじゃないか。

誰もそれを文句言ってない所を見るといわゆる食通さんたちも気づかなかったみたいだし。
昨今の食品偽装事件をみて一番思うのは、結局世の中のグルメや食通と言われる人もほとんど区別がつかないってこと。
吉兆なんて10年以上も前から但馬牛と偽って別の牛をつかってたのに、その間いわゆるグルメや食通といわれる人が一度もそれを食べたことがないとは思えない。
にもかかわらず、それに「気づかない」、もしくは「気づいてもいえない」ということは、グルメや食通と言われる人の言うことなんて全然信用できないということだ。
結局自分の舌で味を感じてしゃべっていた訳じゃなく、これはこういうブランドだからと聞いてうまいと言っていただけだったってこと。

これまで吉兆はうまいとか言ったことがあるグルメ、食通をうりにしている人たち、それを取り上げてグルメ番組なんかを放送していたマスコミたち、謝罪の言葉はないのかな?

「私たちは味がわかると言っていましたが、実はウソでした、ブランドと値段を聞いてうまいと言っていただけでした。」って

食品偽装ではなく、食通偽装だよね。

2007年11月 2日

だって子供だもん

asahi.com:防衛省幹部にGPS携帯所持義務づけへ 石破防衛相 - 政治
子供扱いするなという意見があるそうだが、
だって、子供だもん
ちゃんと約束も守れないし、嘘をつくし、20と80を間違って気づかないし、書類はなくすし
どこらへんが大人なんだろう?

だいたい、私だってネットワーク管理の責任者やってた頃は会社の携帯を24時間365日持ち歩いていたよ。
夜中だって休みだって関係なく何かあったら連絡が入る可能性があったし。
自衛隊の幹部が民間の管理者以下ってことはないだろう。
とはいえ、GPSで位置を確認しなきゃならないようなやつを幹部にするなっていう意見もないではないが・・・