恐竜博2005

先日、息子の強い要望で(実は自分も行きたかったんだけど)
恐竜博2005 (国立科学博物館で開催)に行ってきた。
テーマは恐竜から鳥への進化
鳥は恐竜から進化したという説が現在優勢になりつつあるのだがそれをテーマにしていた。
私が子供のころは、恐竜というと爬虫類の祖先みたいにいわれていたと思う。
そのため、恐竜は変温動物であると思われていた。
しかしその後の研究で、もしかすると恐竜は恒温動物だったのではないかといわれている。
鳥の祖先ならそれもあり得る話
翼竜という空を飛ぶ動物もいたけれどそれは恐竜ではないらしい。
つまり翼竜が進化して鳥になったわけではないらしい。
進化というのは不思議なものだとつくづく感じた
生物の分類でも見た目は同じ様でも、全然違う種だったりすることが良くある。
逆に全然似ていないのに、同じ種類だったりすることもある。
たらばがには蟹じゃなくて、やどかりの一種だとか
兜蟹はくもの一種だとか
不思議なものだ
しかし、子供(特に男の子?)はなぜ恐竜が好きなのだろう。
不思議だなぁ

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