信号の日よけ?

WebMURATA::WebLOG: 信号の日よけって
古い記事だが、確かに自宅周辺の信号の日よけが短くなっていた。
その後、なぜ短くなったのか、考えていた。
輝度が上がったことも有るだろうが、しかし、それでも日光の明るさに比べると桁が違う。
輝度の向上だけでは、日よけを短くするのには不十分じゃないだろうか。
で、ふと、直射日光が当たっている信号の光っていない所を見たとき、これが理由じゃないかと思った。
LED信号の場合、光っていない信号の色がわからない
これまでの信号の場合は、当然後ろに白色灯があって、その前に色の付いたフィルターがあったのだが、LEDの場合はその色で発光するので、光っていない状態では、何色か判定できないのである。
つまり、今までの信号では、日光があたって反射して見えているものと、中のライトが光っている物の区別ができなかったから、日光が直接信号本体に当たる事をさけるため、長い日よけが必要だったのでないいだろうか。
LEDなら、日光が当たっても、LEDの背景の黒い板が見えるだけで、何色かわからない。
つまり、直射日光がすこしくらい当たってその信号が何色か迷うことは無いから平気ということじゃないだろうか。
と、独り合点している今日この頃であった

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信号の日よけ? への1件のフィードバック

  1. WebMURATA::WebLOG のコメント:

    すごい快晴

    すんごく快晴…。 歩行者用信号は電球なのでやはりひさしがながいね。 ⇒【なんとなく: 信号の日よけ?】 信号の日よけ?…

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